車トラブル
突然 Engine Oil Low の警告ランプが点灯した。レンタカー会社の事務所へ連絡を取ったところ、契約している車屋でオイルを交換してくれとのこと。場所はその事務所のすぐ近くなので車を持って行きオイル交換を行おうとした。
オイルは真っ黒で量も少ない。一度も交換していないのか??
しかし問題はオイルだけではなかったようだ。エンジン周りを確認すると、発電機を駆動するベルトがずれて取り付けられており、はみ出した部分が削れて無くなっていた。修理屋のテクニシャンに「こんな車はいつ動かなくなってもおかしくないぞ。お前は本当にラッキーだ。」と言われてしまった。そう言えば借りた当初もヘッドライトが切れていたり、タイヤがツルツルだったり、今にして思えば曰く付きの車だったような気がする。
という訳で、代車を借りにレンタカー会社の事務所へ再度戻ることになった。しかしその時に借りられる車は三台 (ピックアップトラック、ナンバープレートの盗まれた Taurus、カローラ) しか無く、とりあえずは無難そうなカローラを借りることにした。
しかしこの車も結構怪しく、走行中にサイドブレーキの警告ランプがパカパカ点灯するという代物だ。この車にも長らく関わり合いになると面倒なことになりそうなので、翌日当初借りていた車と同じクラスの代車が準備できたとの連絡があったので、速攻で交換することにした。ヤレヤレ。