池袋の春
子供達に今年はもう蛙が卵を産んだという話をしたところ、何とオタマジャクシの実物を見たことが無いと聞かされました。これはイカンという訳で、子供三人を連れて出かけたのは一駅離れた池袋にある「池袋の森」。ここのトンボ池では、蛙が卵を産み、既に一部はオタマジャクシに成長しているそうです。
これはトンボ池の中に産み落とされている卵。最初は場所がわからなかったので、居合わせたこちらのBlogの管理人さんに場所を教えて頂き、おまけに生ヒキガエルまで見せて頂きました。本当にありがとうございます。
公園の管理人室前には、オタマジャクシ隔離水槽が置いてあります。案の定子供たちからはオタマジャクシを飼いたいコールが。片付けたばかりのゾエア水槽ですが、すぐに出番となりそうです。
コメント
今日はありがとうございました。
個人的には(自然環境を守ろうという)【エコ】というよりも、(俺がカエルが見たい!)という【エゴ】に基づくものなのですが(笑)、それでもいろんな人に見ていただいて、喜んでもらえるのは悪い気はしません。
カエルはかつて身近な生き物だったのに、最近は田舎でも少なくなっているようです。
この面白い生物を多くの人に見ていただき、関心をもってもらえれば、将来的に【俺がカエルを見る機会も増えるだろう】と、そういう不純な動機で保護とかやらせていただいてます(笑)。
そういういことで、オタマの里親のほうもよろしくお願いいたします。
勝手ながら、トラックバックさせていただきました。
投稿者: ヒキガエル | 2006年03月19日 22:40
すいません。再編集したら二重にトラックバックしてしまいました。1つは消してください。
申し訳ない。
投稿者: ヒキガエル | 2006年03月19日 22:59