続・牽引治療を受ける
首の痛みはだいぶ良くなりました。牽引治療は計三回、今回は二回目です。以下は前回のエントリーで紹介しそこねた牽引治療器の写真。
この輪になっている部分に治療を受ける人の顎と後頭部を引っ掛け、機械は自動的にワイヤーを一定間隔/荷重で引っ張り上げます。私の場合は15秒間隔で10秒ずつ、荷重は10kgfでした。治療中は自分の姿を想像して、吹き出さないように注意しないといけません。
これはナースコールのボタンと説明されましたが、本当は機械直結の緊急停止ボタンでしょう。赤いボタンがナースコールなんてありえません。この手の機械にはパトライトがお似合いなんじゃないかと思います。