メダカ卵の観察日記・一日目
そろそろメダカの採卵も軌道に乗り余裕も出てきたので、メダカ発生の様子を観察日記風に公開します。被写体は上の写真のように蒸発皿に取り分けたメダカの卵。採卵後に一度メチレンブルー水溶液に浸しました。観察しない卵は、7/16に書いたエントリーのように、個別にチャック袋に保存しています。
卵は今朝メダカのお腹から直接取り分けたもの。直径は約1.5mmです。産卵推定時刻は6:00頃、採取時刻は9:00でした。先週から長女と早い者勝ちで卵を確保していますが、いつも三四匹から30個以上の卵を採取しています。
上の写真は産卵後10時間が経過した卵の様子です。撮影はファーブルフォト+FinePix F10、照明はビルトインのLEDに加えLEDライトで片側から強烈に照らしています。やはり反射光では透明なメダカの卵を綺麗に撮影するのはなかなか難しく、PhotoShop で見やすく加工せざるを得ませんでした。そのうち透過光源を用意して、うまく撮影できるか試してみようかな。