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Manila食事防備録

 これから帰国日まで、滞在先の勤務時間に合わせるため6時半にはホテルを出ることになります。最初のManila滞在は北米からの訪問だったので、二日目も時差ぼけに悩まされたのを思い出しました。

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 初日は5時半に起床。朝食バッフェは6時からですが、少し早めに行くと既にまばらに食事を取る人が見えます。メニューには味噌汁やご飯もあるのですが、結局懐かしのアメリカ朝食スタイルになってしまいました。
 写真左側のお皿に乗っている卵は両面焼きの半熟です。本当はスクランブルエッグが好きなのですが、以前Manilaに滞在したときボウルに溶いてある卵にハエが落ち、それをコックが知らん振りをして取り除いたのを見てしまいました。それ以来、溶き卵を使ったスクランブルエッグやオムレツは食べないことにしています。目玉焼き用の卵は、焼く直前に容器へ割っているようなので。(^^;

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 上の写真は昼飯に食べた訪問先の食堂メニューにあった中華丼。この食堂では定食にはパインやマンゴー、そしてメロンが付いています。

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 Manila訪問の二日目夜の部は、駐在員と日本食レストランへ行くことになりました。一通り呑んだ後、最後に注文したのが上の写真。これは明太子茶漬けです。ところが目の前に届いたお茶漬けを軽くかき混ぜていると、存在してはいけない物体が浮かび上がってきました。店員に話して交換してもらいましたが、英語で"Organic Contamination here!"や"Serious bio hazard!!"と言ったら通じたようです。しかし駐在員の反応は、いかにもという物体が、それなりの場所に存在しただけという醒めた反応でした。慣れとは恐ろしいものです。(笑)

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 ここまで書いて正体のわからない人のために写真を掲載しますが、この手のものを見てゾクゾクしたい人だけクリックしてください。サムネイルにもモザイクを入れてあります。いやはや、本当に口に入れなくて良かった...