大塚公園を散歩してみる
秋葉から帰宅すると、入れ違いでカミさんが出かけてしまいました。三女はどうも外でバイバイをしないと不満らしく、次女を連れ駅の途中まで見送りに一緒に行きます。同行した次女は溜まった図書館への返却本を抱えており、大塚公園内の図書館へ向かいました。
ひとしきり本を読み、何冊か借りるとセミの羽化が見られるのではないかと期待しつつ公園内を散策することにしました。
これはおなじみアブラゼミの抜け殻。園内の至る所で見られます。次女は自分の帽子の中に一杯集めていました。いつも集めては部屋にうっちゃるので、毎年恒例カミさんの激怒ネタです。(夏の風物詩) 結局セミの羽化は見られませんでした。
上の写真はロープに止まった「ノシメトンボ」でしょうか? 次女は捕まえてと言っていましたが、年々衰える反射神経と動体視力のためか、羽に触ることすらできませんでした。(笑) でもしかし、我が家ではクロスジギンヤンマのヤゴが順調に成長しています。子供たちには羽化を見せたいなぁ...
コメント
「うっちゃる」ってどういうことですか?
投稿者: みぶ | 2006年08月08日 00:49
みぶさん、こんばんは。
「うっちゃる」とは西関東方言で「捨てる」という意味です。(実は子供の頃から違和感無く使っていました)
投稿者: kennel | 2006年08月08日 00:57