ローカル食を試してみる・その1
以前Philippines出張に来たときは果敢にローカル食を試してみたのですが、あるメニューを食べて大変なこと(スパイスが合わずにお腹壊した?)になったので今回は日本食ばかり食べていました。とりあえず現地の水にも慣れたと思われたので、今日からローカル食に再挑戦することにします。どうもフィリピンのメニューは日本人には馴染みが無く、外見で口に合うかどうかを判断しなければいけません。
上の写真は訪問先の社食(CANTEEN)に入っている「CATERPROF」の(お店の名前)メニューになります。左上はニンジンとジャガイモ、チキンの肉とレバーの煮込み。現地での呼び方は「Chiken Menudo」です。味は... 何とも言いようがありません。
中央上は豚角煮(みたいなもの)の「Buto-Boto」です。一口食べたところ味は薄塩で、結構まともかな?と思ったのですが、実は料理に使っているのが皮付きの肉で、豚皮に残った毛がチクチクします。ローカルに聞くと、残った毛は気にしないとか。日本人が刺身に付いていると鱗を気にしないのと同じ感覚なんでしょうか。
右上はスープになります。チキンやポーク、ビーフが色々と混ざっているとか。塩味ではなく、酸っぱい味付けでした。何はともあれ、お腹は正常。何とか全メニューを制覇してみたいと思います。