ローカル食を試してみる・番外編
最初に到着したシュノーケリングポイントで昼食を食べることになりました。時刻はお昼を少し回ったところ。久しぶりに泳いで、かなりの腹ペコ状態です。
まず、浜辺にあるテーブルの上に並べられたのはバナナ。まだまだ序の口。ビールを飲みながらお弁当を配ります。
お弁当と言われた包み(タガログ語の新聞で包んである)を開けると、バナナの葉で包んだお弁当が顔を出しました。ちょっとドキドキしてきたかな。(^^;
で、バナナの皮を開けて出てきたのがこちらのお弁当。左側は焼いた皮付き豚肉(毛は取ってありました)と、写真上側は焼き鳥。右側に見える紫色の物体は塩水に漬けたと思われる卵。殻だけ着色してありましたが、かなり塩辛く半分しか食べることができませんでした。右下はトマトです。これら四種類のおかずがご飯に埋め込まれています。
結局卵半分を除いて、お弁当は完食。異文化体験ができたのは思わぬ収穫でした。一回はいいけど、続くと結構辛いかも。(笑)