トンボ池水抜き作業
昨年十一月の第一回かいぼり作業以来水を抜いていたトンボ池ですが、ようやく来週から護岸工事が始まることになりました。ここ数週間の間、捕獲されたアメリカザリガニの数は0。ようやく注水の日が見えてきました。
上の写真は工事に先駆け、ここ数日間に溜まった雨水をポンプで排水したところ。池に残った卵塊から孵ったオタマジャクシは、ひきがえるさんにお願いして回収して頂きました。
それはそうと、ログハウス横に設置していた水槽はここ数日の暖気で水が完全に腐敗してしまいました。回収した卵塊も壊滅状態になってしまったので、中の水を捨ててリセットしました。池に溜まった雨水から回収したオタマジャクシを入れましたが、やはり水量に比べ卵塊が多過ぎたようです。池に水が無かったとは言え、残念な結果になってしまいました。
コメント
ヒキガエルの卵、全滅してしまったんですね…。
全部を回収して入れたのが多すぎたのでしょうか。
残ったオタマジャクシ達の成長に期待しましょう。
投稿者: ちしろ | 2007年04月02日 23:32
ちしろさん、
エアレーションをしておけば大丈夫と考えていたのが甘かったのだと思います。幸い、近くの小学校や私の両親の家にあるビオトープに取り分けた卵塊がありますので、その成長に期待です。私も頑張ってみます。
投稿者: kennel | 2007年04月02日 23:57