屋外ビオトープ水槽の掃除
昨年夏に立ち上げた屋外のビオトープ水槽ですが、最近の気温上昇に伴う水の汚れが気になったため掃除をすることにしました。水槽にはペットボトルの鉢に入れたアサザやサンカクイを沈めていましたが、アサザは新芽が出たもののサンカクイはモヤシのような新芽が一本出ただけです。明らかに光量不足のようでした。
とりあえず上の写真のように鉢を一つにまとめました。生体の点呼を取ってみましたが、大きく育ったクロスジギンヤンマのヤゴは生存していたものの、メダカは全滅でした。やっぱりメダカはヤゴに食べられてしまったようです。そう言えば、別の一匹は昨年10月に餌のやりすぎか早々に羽化してしまいました。
また、二週間前新たに投入したヒキガエルのオタマジャクシは水槽の壁面に着いた茶苔を食べて元気そうでした。彼らも前足が生える前に回収しなくては...
コメント
ヒキガエルのオタマの回収に今回初挑戦したんですが、結構すばしっこいですよね。
いつもどのようにして回収されているのか興味があります。
ウチの場合は水槽の隅に追い込んでから、水槽の壁面を利用して囲い込むようにしてすくい上げていきました。
投稿者: ちしろ | 2007年04月17日 06:46
オタマジャクシは確かにすばしっこいですが、メダカの比ではありません。私はオタマジャクシもメダカも、大きめの網(200×150mm)を使って回収しています。あと、網の目も粗い方が抵抗が少なくて具合が良いですよ。
投稿者: kennel | 2007年04月17日 20:46