Kennel System Blog: 富士山洞窟巡り・西湖蝙蝠穴編

　最後に立ち寄ったのは「西湖蝙蝠穴」。ここは洞窟の天井が低く、入り口でヘルメットを貸してくれます。

　まさに「川口浩探検隊」という様相の長女と次女。既に進もうとする方向がバラバラです。

　洞窟に入ろうとする二人。既に洞窟に入るのも三回目で、全く緊張感がありません。

　結局蝙蝠は人が入れないようにしてある柵の向こう側にいるそうです。いつかは蝙蝠が普通に見ることのできる自然が戻ってくるといいですね。

投稿者: kennel 日時: 2007年08月18日 21:29 | パーマリンク

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「蝙蝠穴」なのにコウモリが見れないのは残念ですね。逆にいえば、ちゃんと保護されているってことでもありますけど。

種類が違うかもしれないけど、コウモリ自体は都心でも見られます。夕暮れの橋の下とか、結構飛び交ってますよ。

蝙蝠ですが、私の勤め先で夜間パタパタと飛び回っています。長野の平地でも見られたので、結構普通に見られるようですね。一度でいいから生きている個体を間近で見てみたいです。

人が気づいてないだけで、コウモリって
結構民家の上空を飛んでたりしてるんですよね。
でも洞穴ってなんか好きだなぁ・・
ひんやりしてて、地球に囲まれてるって
感じで（笑

おかんさん、
どうも私は閉所恐怖症気味なので、狭い場所は苦手です。洞窟の中は、外へ出るとメガネが真っ白に曇るほど涼しいですよ。冬場の光景は想像したくないです。

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