春の南総・自然観察編
去年の2月に掃除をしたビオトープ池ですが、弟が放流したミナミヌマエビが大繁殖しています。メダカも順調に累代発生しているようで、ようやく理想的な環境になってきました。ただし、今年は残念ながらオタマジャクシの姿は見られません。同じ敷地ではヒキガエルが目撃されているので、しばらく様子見です。
昼食後は近くの田んぼへ自然観察散歩です。この時期は既に代掻きが終わり、田植えがぼちぼち始まっていました。ガキんちょ共三人を連れ出しましたが、いずれもカエル捕りに夢中です。全てニホンアマガエルのようでした。
水面を見ると、カエルの卵隗が浮いています。おそらくシュレーゲルアオガエルでしょうか。捕ったカエルは飼えないので、ビオトープ池に放しました。三女は折角捕まえたカエルを逃がすなと、例によって大激怒モードに。(笑)