「西の魔女が死んだ - The Witch of The West is Dead」
梨木香歩の「西の魔女が死んだ」は100万部の大ロングセラー小説です。私も原作は読みましたが、映画化されたと聞き、ガキんちょ三人を映画館に連れて行きました。
当日は雨天、作品が上映されている映画館は銀座シネスイッチです。かなり早く会場に到着したのですが、既に数名の待ち人が。
実は私は映画を見ませんでした。敵前逃亡とも言われましたが、いずれ発売されるであろうDVDを一人部屋で見ようと思います。子供三人を映画館に送り、秋葉原へ部品を買いに移動しました。
上の写真はパンフレット。映画紹介の他、まいの魔女修行ノート付きです。読むとワイルドストロベリージャムが食べたくなります。「何でも自分で決めて、最後までやりとげること」
目が赤い長女と次女、それにポカーンとした三女を連れ銀座天國で昼食を食べ帰宅しました。少なくとも上二人は、この作品から何かを感じてくれるといいのですが。
コメント
原作と映画を比較するとまたいろいろ思うことも
あるんでしょうが、お話自体はどんな感じ?
娘さんはよろこんでた?
投稿者: おかん | 2008年07月05日 17:48
おかんさん、
ガキんちょ共は素直に喜んでいましたよ。映画自体はパンフレットを見た限りでは原作がよく再現されているなと思いました。
投稿者: kennel | 2008年07月10日 00:51