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上の写真は一緒に仕事をしている米国人に送ってもらった現在のCalifornia駐在当時の借家です。帰国後、私が現地を最後に訪れたのは2001年7月。もう7年もの歳月が過ぎてしまいました。敷地の北西側にカミさんが植えた当時は小さかったバラも、今では上の写真のように大きく育っています。聞いた話では、この家は今年の5月に別の持ち主の手に渡ったとか。価格は日本円で一億二千万円とのことです。(この値段を聞くと当時の家賃は安かった?)
上の写真は過去のエントリーからの再掲載。(2001年7月撮影) 大体同じアングルからの写真を選びましたが、北側のバラは一部しか残っていないようです。この家の持ち主だった40年前の某電気メーカ駐在員は「またアメリカに住みたい」と言っていましたが、その夢は少しでも実現したのでしょうか。
昨日は朝起きない三女を置き去りにしたためか、カミさんが大激怒。ハムフェア最終日は困難を予想しつつ三歳の三女を会場に連れて来ることにしました。会場に到着後は早速お散歩したいモードになったので、何はともあれ階段で4Fまで登ります。
そう言えば稼働中のエスカレータには上の写真のような注意書きが掲示してあります。(誰も見ている様子が無い) やはりエスカレータ設計に使用した想定65kgという体重に無理があったとの判断になったのでしょうか。いやはや、これは突っ込みどころでしょう。(笑)
屋上には記念局のアンテナが準備されていました。
上の写真は、事故の起きたエスカレータの4F側。1F側同様閉鎖されています。
また、こちらはそのエスカレータ全景。4Fに一気に登るとなると、このエスカレータが無いと相当不便。事故以降のイベントでは人の動線が変わって大変だったとの話を聞きました。
そして開場前の様子。昨日に比べれば、待ち行列は少ないように見えます。何とか若い人が大勢来て、ハムフェアの風景が若返るといいのですが。
そして、無事にブースでの販売活動も終了しました。皆さんお疲れ様。次は年末の東京ペディションで頑張りましょう。
あっと言う間に一年が過ぎ、今年もハムフェアの時期になりました。とりあえず研究所引越し後のドタバタも収束し、何とか売り物の整理も搬入日までにほぼ完了です。(^^v
上の写真はハムフェア入場ゲートの様子。4Fへ上るエスカレータは事故があったため閉鎖されています。
自動販売機には「Comic Water」なるものが。「聖地の珈琲」に続いてお土産の目玉となるでしょうか。(私は買っていないけど)
長かった夏休みは呆然としている間に終わり、翌週の業務再開に備えカミさんと私で一足先に東京へ戻ることになりました。ガキんちょ共は両親の車で後日帰還の予定です。
今日はゆっくり休みたいというカミさんの希望に従い、7時台の千歳駅発の電車に乗ることにします。この夏空とも、今日でお別れ。
この時間の内房線は113系です。窓も開くし、旅情満点。ただし館山駅で接続した特急さざなみには車内販売も自動販売機も無く、久しぶりの呑み鉄を逃しました。
ちなみにGPS Loggerで記録した内房線のルートは上のMapになります。都内までの距離を考えたらアクアラインを鉄道路線併用にして、内房線湘南新宿ライン直通なんてのを検討してくれればいいのに。(笑)
南房総に来てから四日目。昼間の釣りも飽きたので、ようやく夕方出動でアジを狙いに出かけることにしました。前日と同じく乙浜港に出かけます。途中の釣具屋で冷凍オキアミのブロックとコマセ用の「アジパワー」を購入。あとは東京で仕入れた、安売り\100-サビキ仕掛けを準備しました。
現地到着は15時過ぎ。大体アジが釣れ始めるのは夕方の5時をまわってからになります。その時間まで浮き釣りをしていると、後ろに堤防猫の姿が。(17:11撮影) 彼(or 彼女)は美味い魚が釣れる時間がわかっているのでしょうか。おまけにこの野良猫ですが、後ろを振り返る度に間合いを詰めてきているような気がします。
17時を過ぎたところで仕掛けをサビキに変え、仕掛けを底から1m程巻き上げるといきなりマアジがヒット。野良猫のアジ予想は的中しました。竿は一本だけサビキの仕掛けを付けていましたが、底で二三回シャクるとたちまちヒットします。これは面白い...
ガキんちょ共は野良猫にお礼にと、小さなメジナとカゴカキダイを食べさせていました。アジを提供しないところは現金なところです。(^^;;
18時前、周囲がすっかり暗くなったところで釣り場を撤退。やはり小学生×2を連れての夜釣りは危険です。それに保護者も視力の衰えで、この暗さでは重りがよく見えません。(^^;
ちなみに釣り場ですが、沖側防波堤の内側です。防波堤は途中まで車で行けるので、そこから200m程歩いた先になります。上記GPS Mapでは図中マーカの位置に駐車しました。
本日の釣果ですが、17時頃までの釣りではメジナ小×3匹、ニシキベラ×3匹、そしてイワシ×2匹。左下の金魚みたいな一匹はクロホシイシモチでしょう。写真右上の二匹は何でしょうか?
お目当てのマアジは竿一本使用の一時間で22匹を吊り上げました。初めて千葉で魚屋の店頭でお目にかかれる魚が釣れました。ふー。
ちなみに近くのスーパーでは似たようなサイズのマアジは一匹\198-です。吊り上げた魚は翌日以降食卓に並びましたが、アジが一番食べるのに抵抗が無かったようです。(笑)
(9/22 追記)
まな板右上の二匹ですが、ムツだと思われます。
南房総に来てから四日目、午前中はアマガエルを捕まえたいと言うガキんちょ三人を連れ付近を散歩しました。
GW前に田植えをしていた水田では、もう稲穂が大きな実を付けています。既に水田の水は浅く、カエルの姿は見られませんでした。
仕方が無いので付近の漁港へ足を延ばします。私も子供の頃、よくこの漁港で釣りをしたものです。釣れたのは「トウゴロウイワシ」ばかりでしたけど。
最後の写真は敷地内のビオトープ池。一年前と同じくサヤミドロが繁茂しています。睡蓮が葉を広げてサヤミドロの勢いが少しは衰えることを期待していましたが、全く期待外れでした。(笑)
南房総に来てから三日目、今日は途中合流した弟とツルんで再び「乙浜港」で竿を並べました。炎天の下、釣り人もまばらです。
いきなり「カゴカキダイ」さんがヒット。派手な色ですが、意外と美味いらしい。
水面近くを悠々と泳いでいるのは「ウミガメ」さん。野良モノは初めて見ました。料理するとしたら、やっぱりウミガメのスープ? 時々水面を見ると5mc位の野良イカも漂ってきます。網を近付けると一丁前に墨を吐いて逃げました。いつか餌木(エギ)でデカイのを釣り上げてやる!
結局あまりに強い日差しに負け、数時間粘ったあげく昼過ぎには撤退しました。本日の釣果はメジナ大×1匹、小×10匹、カゴカキダイ×3匹、ニシキベラ×4匹、そしてアイナメ×1匹でした。しかし小メジナは食べるところがとても少なく、次回からは釣り針をもっと大きくしようと思います。(^^;
最近幕末史に凝っているカミさん(実はコミックの銀魂に端を発したらしい)の荷物持ちで新選組ゆかりの日野市へ行きました。
炎天下を日野駅から歩きたどり付いたのは上の写真、「日野宿本陣」。
次は「日野市新選組のふるさと歴史館」。
最後は日野市役所前中央公園で行われた保存会による西洋流砲術演武を見ることに。
上の動画は手持ちのデジカメで撮影したものなので、手ブレが乗ってしまいました。やはり動画撮影には小型でも三脚を使ったほうが良いようです。当然演武は空砲を使ったものでしたが、なかなか迫力がありました。
炎天下での演武、お疲れ様でした。>保存会の皆様