滞在三日目の朝。朝食前の運動にと、早起きの次女と宿近くの散歩に出かけることに。ガイドマップを見てチェックしたのが上の写真「九頭龍の滝」。近くの草むらを見ると、滝壺まで下りる道がありました。
滝壺に下りると、木橋がかかっています。上の写真は先ほどの看板の場所から下る道。滝とせせらぎの音が何とも涼やか(というか既に寒い)。
上の写真は滝の上流方面。注連縄(しめなわ)がかかっています。とすると、あちら側は「常世(とこよ)」か?
上の写真は下流側。とすると「現世(うつしよ)」の側ですかねえ。
散歩の後は朝食が美味い! 何はともあれ、現世に生きていることを実感しました。(笑)