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Houston滞在二日目の夕食は"SALTGRASS"というステーキハウスへ。またもや"Shiner Bock Beer"で乾杯です。
スープを食べて。
今回は"T-Bone Steak"を注文。あーあ、完全に食べ過ぎです。でも一年ぶりにアメリカ成分を補給することができました。
とうりあえず初日の滞在地Austinに到着です。夕食で入ったレストランは"Bone Daddy's"。まずは"Shiner Bock Beer"で乾杯。
私は普通にRACK'O'BABYBACKSのHalfを注文。(笑)
上の写真は同行者が注文した"BEER CAN CHICKEN"です。"MARINATED THEN VIOLATED WITH A BEER CAN"とメニューに書いてありましたが、バイリンガルの友人に日本語訳を尋ねたところ今のところ返事無し。おそらく翻訳不能なのでしょう。(^^;;;
上の写真はお店の名刺。左上の名刺にある格好をしたウェイトレスさんが給仕してくれます。一瞬ドキりとしましたが、ご婦人や家族連れも来ているレストランのようなのでTexasでは許容範囲なのでしょうね。
2000年に更新した10年パスポートも残すところ四ヶ月。2009年は久しぶりに日本引き籠もりの一年になると思いきや、突然の転機がやってきました。複雑な身辺事情を反映し、Texasへ一週間の予定で出張することに。
一年も経つと成田空港内の様子も変わっています。なぜか"AKIHABARA"が出現していました。紹介ページを見ると何か謎っぽい。海外からの観光客が誤解しないといいのですが。
出発はJALの夕方便ですが、早めにラウンジへ到着。とりあえず精神安定剤として赤ワインを一杯。
飛行機は無事に出発。追加の精神安定剤(赤ワイン)を飲み足します。
上の写真はデザート。わかっていたけど、北米出張につきものの、絶え間ない満腹感が始まりました。
今回は直前になって出発が決まったこともあり、好きな窓際席が取れませんでした。(Middle Seat) ふて寝をすること数時間、上の写真のような朝食が配られました。一年ぶりの北米大陸まで数時間です。
2005年5月に購入し、研究所移転後は枕元PCと化しているThinkPad-T42ですが、最近は外部液晶モニタを付け引き続き活躍中です。画面の増設に伴いメモリの少なさを感じるようになり、1G RAMから2Gへ増設しました。
対象のメモリは秋葉原GENOで購入したバルク品。\3460- x 2 ですが、本当に安くなったものです。
(旧)IBMの製品はメンテナンス情報充実で、個人的にオススメ。DIMMは裏側から直接アクセスできる箇所にスロットが一つ。もう一カ所はキーボードを外しDIMMを入れ替える必要があります。
最近衛星放送の受信状態が悪くなったとの連絡を親父殿から受け、高所作業でLNBのメンテをすることになりました。久しぶりに実家の屋上から周囲を見ると、建設中の東京スカイツリーが見えました。
建設中の東京タワーは「三丁目の夕日」に見られる昭和ノスタルジーの代表オブジェ。東京タワーの建設時期(1957/6/29 - 1958/12/23)は現代日本の基盤ができた高度経済成長時代です。
これに対し東京スカイツリーの工期は2008/7/14- 2012/1Q。将来、東京スカイツリーが平成ノスタルジーとして良い思い出のシンボルになってくれるといいのですが。それとも格差と貧困の象徴として語られるかは現在を生きる人の頑張り次第でしょう。
何はともあれLNBは穴の空いた保護キャップを交換し、パラボラアンテナは復活。青空に映えるパラボラはちょっと美しいです。(笑)
ガキんちょ三人が両親に連れられ千葉へ行っている間、久しぶりにカミさんとご近所散歩をしてきました。目的地は小石川植物園。私の幼稚園や小学校時代、遠足や校外学習に訪れた思い出の場所でもあります。
園内を散歩すると薬園保存園が。いつも飲み会前後にお世話になっている「ウコン」や、高校の時部活で訪れた四万温泉で採取した「ハシリドコロ」や「トリカブト」の名前もありました。トリカブトと言えば狂言の「附子」。太郎冠者・次郎冠者の「あおげ、あおげ!」、「あおぐぞ、あおぐぞ!」の台詞はいつ聞いたのか覚えていませんが、頭の片隅に残っています。
日本庭園では家族連れがお弁当を広げています。それを狙ってか野良猫が出没していましたが、残念ながらカメラ目線はもらえませんでした。(笑)
ある新聞記事に私の元上司が「SSDを買い求めるのは、新しいものが出たらすぐに飛びつく層」という趣旨の記事を書いたのが約一年半前。最近のSSD低価格化に乗せられ、持ち運び用のLOOX/Uに32GのSSDを換装してみました。
対象機種はLOOX/U換装で実績のあるMTRONの「MSD-PATA3018032-ZIF2」。お値段は秋葉原の若松通商で\25980-でした。調子に乗ってLOOX U/B50のXP化なんぞをして、適当にベンチマーク等を走らせながら過ぎること早三週間。突然悲劇がやってきました。
一晩とあるプログラムを流していたのですが、翌朝画面を見ると"Operating system not found"と画面に表示されていました。BIOSで確認すると何と容量16Mしか認識せず、リカバリの手がかりすらありません。重要なデータは入れていないので、素直に販売店へは交換の依頼を連絡しました。新品のセットアップから不具合発生まで約三週間。久しぶりに全データロスの憂き目になってしまいました。どうやら、こちらの方と同じ症状のようです。
まあ、一週間後代品と交換。OSのインストールは面倒でしたが一週間は無事に動いています。上はとりあえず取ったベンチマーク結果。左がVISTA上のHDD、右がXP上で測定したSSDの測定結果です。パフォーマンスはさすがですが、今回の一件で私のSSD印象はとても悪いものになってしまいました。見かけの性能は宣伝文句通りですが、不具合の結果突然全データが消えるというのが今回の症状です。情報ストレージ機器の故障モードとしては許されないんじゃないでしょうか。と、ネガティブキャンペーンをやってみたりして。(笑) 調子が良ければThinkPad-T42に入れてロードテストをやってみたいと思います。こうご期待。(笑)
そうそう、販売店の方は「このような症状はお客様が始めてです」とか。とりあえす常套句でしょう。私も時々使うかも。(なんちゃって)